故人様をお送りした後に信頼できるパートナーを目指して

5つの小

2020/11/24

先日コロナ感染拡大を防止する対策として小池都知事が掲げたのは「5つの小」小人数、小一時間、小声、小皿、小まめです。都内では会食で感染することが多い為このような提案がされました。

葬儀の場面ではまさにこれを以前から行なっています。通夜に行くと会葬者は焼香の後で通夜振る舞いという会食会場に通されます。テーブルに料理が用意され、小皿で取り分けて食べます。お通夜で大声で話す人は滅多にいません。通夜振る舞いはお清めなのでここでガッツリ食事をすることはなく短時間で席を立つのがスマートです。小一時間もかかりません。また大人数で押しかける事もあまりありません。人の出入りが多いので扉は開放されている事がほとんどです。

コロナ感染拡大防止策に元々適合している通夜振る舞いが今は中止され始めています。コロナ感染を防ぐためです。しかし元々感染拡大を防止する対策に適応しているのですから、消毒を徹底したりディスタンスを取ったりさらなる対応をきちんとしておけば通夜振る舞いは可能だと思います。通夜振る舞いなんてお金がかかるだけで無意味では?と思う方もいるかもしれませんが実は貴重な時間なのです。

通夜には一般会葬客が来るのが主流ですがこの時に故人との繋がりを知る最後の手段になります。仕事での付き合い、プライベートの付き合い様々な繋がりのある人が通夜に来ます。家族が知らない故人の情報を持った人が来るのです。この時に通夜振る舞いでお話しする機会があれば家族が知らない思い出話やエピソードを知ることができます。もし話すh時間が無くても連絡先を記帳カードに残してもらえるので後日お礼状を送ることで故人の情報を得ることができます。

通夜が無いと故人の情報を得る機会を失います。

上手に通夜を企画して通夜振る舞いを行うことが後悔しない葬儀になるのです。

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